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呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!

第14章 好きな気持ち.3

でも、そんなことも聞けへんまま





緑「あかん」





そう言って大倉は私をベンチに座らせた





青「どしたん?」





緑「暇勃ち」





青「うわー、何妄想してたん?」





こいつのバカさに笑ってまう





やっぱ大倉とおると楽やな





緑「ヤス、触って」





青「嫌や」





緑「ええやん。それにお前ずっとここに手ぇ突っ込んでるやんけ」




人の服の中ってあっかいから大倉のジーンズの中に手を突っ込んでた





青「じゃあ、出る」





緑「えー」





青「えーちゃうよ」

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