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俺の虚しさはいつも当たり前のような顔





胸の奥にしまったもんに触る





俺の道は間違ってへんと思ってた





音楽って道にただ夢中で走ってた





大切なもん、ひとつだけ選んで





赤「変わったなぁ…」





章とおったあの街も






15年離れて、景色もめっちゃ変わって…




違った俺になれたんかな？とかそんな自問自答





章との悲しみも愛しさも強い想いも…





音楽やって、食って行けてるって願ってた未来





赤「近づいてんねんけどなっ…」





デビューって夢を追って闘って食いしばった日々





章だけが足りひん世界で今日も俺は生きてる