
呼ばれてないけどジャジャジャジャーン!
第17章 天使…?
…いい匂い
隣におる彼女の香水やなくて、なんやろ…こう、シャンプーの匂いで女の子!って感じ
振り向いて誰だか確認
金髪に近いふわふわの髪に小さい背丈でピンクのカーディガン
緑「…かわええ」
「忠義?」
緑「え?あ、俺お前のこと好きちゃうから別れて」
「嘘やろ?昨日好き言うてたやん!」
緑「嘘ちゃう。もう俺の目の前に現れんといて」
「最っっ低っっ!!!」
昔から見た目が良くて、女の子に困ったことがなかった俺
まぁ、こうやって女の子取っ替え引っ替えしとるわけで…
緑「あぁー!どないしよ!」
「何がやねん」
昼休み、教室で飯を食いながら友達の亮ちゃんにさっきのことを話した
黄「ちょ、おまっ、あの子んこと振ったん?」
緑「おん」
黄「付き合ってどんくらいやったん?」
緑「んー、3日?」
黄「お前なぁー…」
亮ちゃんは呆れた顔をして、俺の弁当の唐揚げをつまむ
以前まで亮ちゃんも同じようにチャラチャラしとって、ついたあだ名はヤリチン亮ちゃん。
そんな亮ちゃんも半年前にできた彼女にホンマ溺愛しとって…
黄「あ、ヒロからや…」
なんて、四六時中彼女のことばかり
俺もあの子とそういう関係になりたいわぁ
隣におる彼女の香水やなくて、なんやろ…こう、シャンプーの匂いで女の子!って感じ
振り向いて誰だか確認
金髪に近いふわふわの髪に小さい背丈でピンクのカーディガン
緑「…かわええ」
「忠義?」
緑「え?あ、俺お前のこと好きちゃうから別れて」
「嘘やろ?昨日好き言うてたやん!」
緑「嘘ちゃう。もう俺の目の前に現れんといて」
「最っっ低っっ!!!」
昔から見た目が良くて、女の子に困ったことがなかった俺
まぁ、こうやって女の子取っ替え引っ替えしとるわけで…
緑「あぁー!どないしよ!」
「何がやねん」
昼休み、教室で飯を食いながら友達の亮ちゃんにさっきのことを話した
黄「ちょ、おまっ、あの子んこと振ったん?」
緑「おん」
黄「付き合ってどんくらいやったん?」
緑「んー、3日?」
黄「お前なぁー…」
亮ちゃんは呆れた顔をして、俺の弁当の唐揚げをつまむ
以前まで亮ちゃんも同じようにチャラチャラしとって、ついたあだ名はヤリチン亮ちゃん。
そんな亮ちゃんも半年前にできた彼女にホンマ溺愛しとって…
黄「あ、ヒロからや…」
なんて、四六時中彼女のことばかり
俺もあの子とそういう関係になりたいわぁ
