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先生とわたしの絶対に秘密な関係

第1章 最悪な出会い


「降ろしてー!このへんたーい!」


逃げないと犯される!


わたしが17年間守ってきたものがこんな男に奪われるなんて絶対いやー!


手足をバタバタさせると男の人がわたしの耳元に口を寄せる


「ホテルでそんなに騒いだら人来るよ?制服のままラブホにいたなんて学校にばれたらどう思われると思う?」


こ…この人わたしの制服隠すためにコート着せたんだ…悪魔だ……


「…そう、そのまま大人しくしてて」


男の人は手続きを済ませてわたしを担いだまま部屋に向かった


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