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先生とわたしの絶対に秘密な関係

第10章 秘密の関係




『…じゃあゆなは俺とキスしたくないの?』


先生はわたしの頰から手を離して、脚を組み前のめりにわたしの顔を覗き込む


かっ、かっこいい


「その質問はずるい…です」


先生はまたにやっと笑う


『俺はしたいよ』


〜!?///


本当に先生は優しかったりいじわるだったり急に照れたり素直になったり…


「わたしも…」


先生にはきっとずっーとかなわない


先生は今度は優しく笑ってキスをしてくれた


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