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先生とわたしの絶対に秘密な関係

第1章 最悪な出会い



「じゃ、ゆな…後でね♡ 悠ちゃーん♡」


まなはわたしにそう言い残して取り巻きの女の子に入ってしまった


『あぁ、斎藤さん…おはようございます』


“悠ちゃん”こと佐藤先生は爽やかな笑顔でまなに挨拶をした


まなは顔を真っ赤にさせて喜んでいる


佐藤悠先生


わたしはみんなの前では佐藤先生に全く興味がないふりをしてるけど


実は優しくて爽やかな佐藤先生が大好きで……


しかもこれが初恋だったりする



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