テキストサイズ

先生とわたしの絶対に秘密な関係

第6章 ふたりきりの休日



うそ…明日の朝まで先生とふたりき…?


『なに?』


先生は椅子に座ったままわたしを見つめる


「あの…2人…お泊りするって」


そう言うと先生は微笑む


『じゃぁ一緒に寝れるね』


「え!恥ずかしい!」


『あんなキスまでしといてなに言ってんだよ』


先生はまたわたしを抱きしめようとすると今度は先生のスマホがなった


先生は電話にでる


『もしもし、あ…そうですか…わかりました』


「…どうしたの?」


『学校から呼び出し、ごめん』


先生はわたしの頭を撫でてからコートを着て急足で出かけてしまった



ストーリーメニュー

TOPTOPへ