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先生とわたしの絶対に秘密な関係

第6章 ふたりきりの休日




ええっ…


せっかく2人でいられると思ったのに…


がっかり


休日に学校から呼び出しって何があったんだろう…


ソファーに寝転びさっきまでのことを思い出す


前までのわたしに、先生と一緒に住んでいて…好きって言われて…キスもした…なんて言っても絶対に信じないだろうな…


思わず顔がほころぶ


わたしのこと好きってことは…


わたし達両思いなんだよね


彼氏彼女になるのかな…


わたしはそんなことを考えながらウトウトしていた

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