
先生とわたしの絶対に秘密な関係
第7章 修学旅行
『…できないならいい』
先生は椅子にベットに座ってノートパソコンを開く
いい情報って…
あそこまで言って教えてくれないなんていじわるすぎる!
わたしもベットに座り先生のほうをちらっと見る
先生はパソコンで何か作業をしてる
「ゆ、悠…」
先生はわたしのほうを向く
『…なに?』
もう、どうにでもなれっ!
わたしは目をぎゅっと閉じて
先生にキスをした
「…あれ!?」
『お前…ははっ、まじか』
先生はお腹を抱えて笑う
わたしは目を閉じたせいか唇ではなく唇の横にキスしてしまった
