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人間とは罪深い生き物である

毎日オナニーをして射精する。オナニーで射精した精子は赤ちゃんになることはない。
生命誕生の可能性を奪うとは殺人行為だ。

しかし、溜めてしまうと性欲が暴走して性犯罪に繋がる。う～ん、どちらにしろ罪を犯さねばならないのか。

避妊してセックスも同様に殺人行為だ。
しかも男と女が揃っていながら生命誕生の可能性を奪うとはもっと罪深い。

快楽は罪の上にある。

がまん汁で子供を作ってしまった。
子供が事実を知ったらどんなに傷つくか。
この罪は墓場まで持っていくしかない。

女をエロい目でしか見れない。
男は種の保存という使命を背負った生き物。
それは罪も背負って生きるということ。ツライね。

修学旅行や林間学校で女風呂を覗いた。
女子更衣室や女子の身体検査を覗いた。
監獄に入ることもなく生活できることに感謝。
その心の傷と罪悪感は一生背負って生きていく。

結婚したい一心で生中出しして赤ちゃんを作った。
幸せな家庭を作り、子供を愛して生きる。
それが一生をかけてでもする償い。

好きなあのコの縦笛を舐めた。それだけでは飽きたらず縦笛をすり替えた。
縦笛で奏でる愛のメロディー。それがボクの償い。

同性愛、同性婚。
異性と結ばれて子孫を残すという使命に背きし憐れな者たちよ。
それだけの罪の上にある快楽はかなりのものだろう。