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ムラムラ草

第11章 美人看護婦さん

って、昨日病院でもらった薬を今日も飲み続けている。
看護婦さんのことを思い浮かべて。

そんな自分のことが少し不思議で滑稽に思える。

あっ、ここから先はボクのこと心配してくれる人は読まないで。
ボクの心の中の負の部分を少し書いてみたくなっただけだから。

ボクはエロく楽しくたくましくがんばるからね。






































心の中に、もういいよ、疲れた。死んでもいいよと思う自分がいる。でも、死ぬのはとっても怖いんだけどね。

ウチの家庭内別居人は、一種の心の病で誰かを憎んでなければ生きらられない。憎しみを糧に生きている。だからボクにはひどい仕打ちしかしない。両親も不仲だった。家庭不和は何の罰なんだろう❓

モノカキをやって、友達もできたと思ってたのに、掲示板でトークすることもできなくなって、みんなに嫌われて、無視されて。
まるでボクなんて最初からいなかったように楽しそうにやってる。

家庭でも、モノカキでも、ボクには人間関係の構築はムリなんだ。

ストーカーみたいだって言われちゃうけど、掲示板で仲良かった人たちが楽しそうに元気にやっててくれると嬉しいな。

そんなこんなで、疲れるし、もいいいやって思う自分もいるし、死ぬのが怖くてたまらない自分もいるし、でもボクは生きることに執着して生きたくて生きたくてたまらないんだな。

だって、一生懸命に病院に行くし、薬もちゃんと飲んでる。

看護婦さんや、ボクに生きる元気をくれる女のコたち、大切な大切なイヌくん、すべてのみなさんに感謝です。
みんなありがとう。エロく楽しくたくましく生きるからね。
病院はあまりよくならないけどさ。酒もやめれないし。

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