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ムラムラ草

第3章 妄想電車

昨夜もひたすら鈍行で単身赴任先から家に帰った。

長旅の電車は久しぶりに妄想に溢れていた。

まず、ボクの隣を選んで美人のお姉さんが乗ってきた。

次いでボクの前に女子高生が立った。可愛~
ボクがガン見すると恍惚とした顔をする。
きっとボクに抱かれたいんだろう。

隣のお姉さんが少し妬いているみたいだ。ゴメンね。

もうひとつ妬いているような目線をカンジたので、見てみると、女子高生より2人ぐらい隣におっぱいの大きなお姉さんが立っていた。

いいおっぱいだ、ゴメンね、こんないいおっぱいに気づかないなんて。どうかしてるな。

ボクがおっぱいをガン見すると恍惚とした顔をする。
やはり抱かれたいんだね。もしかして乳首立ってる

おっぱいお姉ちゃんをガン見すると女子高生が妬いた顔をするので交互にガン見する。

やはり、二人ともボクに抱かれたいのか・・いや、妄想の中でボクに抱かれたに違いない。

二人は姉妹のように同じ格好をして立っている。

妄想の中とはいえ、同じチンポを挿れた二人は姉妹になったんだね。

ああっ、隣の姉ちゃんも一緒に三人まとめて本当に抱きたいぜ。この三人となら三発イケるさ。

まず女子高生が名残惜しそうに降りた。
次の駅ではおっぱいが大きな姉さんが名残惜しそうに降りた。

素敵な夜をありがとう。気をつけて帰るんだよ。

二人がいなくなると隣に座った姉さんが余裕の表情を見せる。
今夜は最初の女だし、やはりアタシの所へ戻るのねってカンジ。

電車の長旅は大変だけど、妄想電車は大好きです。

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