百夜恋詩
第6章 〜百夜の夢〜
想いを解き放ちたい
その一心で始めたものでした
想いを言葉にして綴る…
その間は感情を自分に許す時でもあったので
とてもとても幸せでした
どの一夜も大切な一編です
ふと思うのです
彼の君も幸せな気持ちで通っていたのでしょうか?
この百夜という時間
…私の想いは今までもこれからも変わらない
そのことを知る為の百夜だった
そんな気がしています
百夜の旅に想いを綴る場がここにあったこと
心から嬉しく思います
そして
拙いわずか五行の詩を読んで頂いたこと
栞をはさみ拍手やレビューを頂いたこと
ことばでは言い尽くせないほど感謝しております!
ありがとうございました!!
さて百夜通いの夢は……
今、心はあたたかく満たされています…
今一度、感謝をこめて!
2015.6.1