テキストサイズ

百夜恋詩

第3章  「卯月」

**五十七夜め**



傷つくのが恐いなら

何も望まなければよい

失いたくないものなど

持たねばよい…それでも

願ってしまう どうしようもなく!




ストーリーメニュー

TOPTOPへ