テキストサイズ

甘い果汁

第5章 目撃な果汁




 (もういいや、)


 悠也の指がアソコに入る。


 ジュクジュクと音が響き渡った。


 「あぁ、っんんっ、やぁんんっ、」


 「………」


 私は悠也に抱きついた、悠也も抱きしめ返してくれた。


 もう、それで良いかなとか思った。


 「イっ、ちゃ…あっぁあ…ッ…」


 びくびくと体がうずめく。


 「今日はイくの早いね」


 私を机の上に移動させて、優しく押し倒す。


 「あっ、んんん~~っ」


 悠也のモノが入ってきて、私は悠也の背中をより一層抱きしめた。


 大きく腰を振られて、机がガタガタと大きな物音を立て始める。


 「っ、すっごい気持ち良い…」


 「あっあっあ、わ、たしもぉ、ッきもち、ああんっ、いいッ」


 悠也の大きな手と、私の手が絡まりあい、私達は同時にイッた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ