甘い果汁
第8章 とろける果汁
ドドンッ…
「キャ…」
「え、」
ロッカーから女の子が出てきて、俺はとっさに女の子を助けようとしたが、
女の子に押し倒されて(落ちてきた)、床に倒れた。
「大丈夫か…? …ゆ、雪ちゃん?!」
俺の上に乗りかかっている雪ちゃん。
俺の顔をジッと見て、段々と顔が赤くなっていった。
「あっ、歩さ…ぁんッ」
「?!」
ロッカーから出てきたのは、
同じ職場の、鳥野 雪(トリノ ユキ)ちゃん(絶対Eある)だ。
「「……」」
制服は上にめくられ胸は完全に見え、
下半身はパンツが足首にある状態だ。
恐る恐る、俺は上下に腰を振ると、
雪ちゃんはびくびくしながら、
声を上げて喘いだ。