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なんで俺なのっ!

第1章 全ての始まりは…


「立は前の君の位置の人。」

彼はゆっくり歩いてきて俺を覗き込むと暗い顔になり、

「さぁ、お遊びタイムの始まりだ…」

そしてすぐ隣のタンスから白っぽい液体の入った小瓶を取り出した。

「今日はまず、普通にシよう。」

そう言い俺の口に小瓶の中の液体を入れた。

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