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人間型ロボット

第1章 友達モードニ変換シマス

あれ?雅紀居ないな

スウェットに着替え部屋をきょろきょろ見渡す

寝室のドアを開けると

和「あ、やっと見つけた雅紀〜、急に出たからびっくりしたよ、後早く服着ないと風邪引くよ?」

下だけはいた雅紀は俺をジッと見つめる

和「な、なに ..」

雅「さっきのアレ、ほんと?」

ああ、仕返しのやつ、怒ってんのか

和「あー、あれね、ごめん怒らせちゃった?あれは仕返し的な ....!」

俺の返答を遮るように雅紀は言う

雅「あー、後服着ろって和也いうけどさ、どうせ脱ぐんだし着る意味なくね?」

雅紀はいつもと違うにやっとした笑みを俺に向ける

ま、まさき ..?

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