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人間型ロボット

第7章 感情ノデータヲ追加シマシタ

雅「いただきます」
和「はいいただいて」

久し振りの和の手料理
やっぱり和の料理は世界一美味しい

和「明日仕事定時に上がれそうだからどっか食べに行こ?」

雅「行こう行こう、どこ行く?」

和「ん〜、、バーガー屋さんとか」

雅「ぶふっ」

バーガー屋さんに反応して思わず唐揚げを吐き出しそうになった

和「ちょっとなに、汚いわ!」
雅「レ、レストラン行こう、、」
和「なんでよ」
雅「もうあんなに食べれない、、」
和「意味わからんわ!」

ハハッと笑う和が可愛くておもわず見とれてしまう

和が笑顔になると俺も笑顔になる
とても幸せな気分だ

和「なにニヤニヤしてんの気持ち悪い」
雅「はあ?それひどくね?」
和「ごっめーん、これで許してよ」

机を挟んで身を乗り出せば
俺の唇にそっと口付ける

和「ね、許してくれた?」

ニコニコ笑う和
やってやった感がハンパない

雅「ご馳走様。さっ和、ベッド行こう」
和「寝るの早くない?」
雅「馬鹿野郎、仕返しだっつの。まだ許さねえよ 」
和「雅紀のが馬鹿だし」
雅「あっ今雅紀って!」
和「うるさーい、言葉にすんなよ恥ずかしいなもう .. !//」

やだねまた和に溺愛してしまいそう

何年かの空白の時間を埋めるように
和との一日一日を大切にしたい

雅「ねえ、和」
和「ん?」

事を終えベットでねむそうにする和にいい放つ

雅「俺がいつか壊れる日まで一緒に居たいよ。愛してる、和」




2nd END
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