
人間型ロボット
第3章 エラーガ発生シマシタ
翔「ただいま〜..って寝てる 」
翔の視線の先にはアルバムを抱き締めながら眠る和の姿
さっきよりどこか穏やかな顔に思える
翔は和の頭を撫でる
翔「ん? なんだこれ」
目覚まし時計の下に白い封筒が置いてある
見てみると
__
12/24
今日はクリスマスイブ!
色んなところを回ったよ!
今日の和は悲しんだり笑ったり忙しかったな〜
今日和と話してて和と出会えて本当によかったと思ったよ
今まで言ったことがなかったね
1つここに書かせてよ
和 、誰よりも愛してる
__
小さな紙にめいいっぱい書かれた文字
沢山の写真の中一つだけ綺麗に彩られていた
それは和の眠った顔
翔はそっと封筒に直し
和の手に握らせる
翔「にのは幸せものだね。」
翔はそっと部屋をあとにする
和が封筒を開いた時の顔を想像しながらね
翔の視線の先にはアルバムを抱き締めながら眠る和の姿
さっきよりどこか穏やかな顔に思える
翔は和の頭を撫でる
翔「ん? なんだこれ」
目覚まし時計の下に白い封筒が置いてある
見てみると
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12/24
今日はクリスマスイブ!
色んなところを回ったよ!
今日の和は悲しんだり笑ったり忙しかったな〜
今日和と話してて和と出会えて本当によかったと思ったよ
今まで言ったことがなかったね
1つここに書かせてよ
和 、誰よりも愛してる
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小さな紙にめいいっぱい書かれた文字
沢山の写真の中一つだけ綺麗に彩られていた
それは和の眠った顔
翔はそっと封筒に直し
和の手に握らせる
翔「にのは幸せものだね。」
翔はそっと部屋をあとにする
和が封筒を開いた時の顔を想像しながらね
