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これ以上実らないで

第4章 もう限界なんです





「あ、あのどこに行くんでしょう」



挙動不審になりながら聞いてしまった。





大翔さんはすると私の隣まできた。



もう距離は5センチあるかないか。






「へ、な、なんですか!!//」






髪を耳にかけられ、首筋を触られる。






ツー…






「…んっ」






やめて、変な気分になっちゃう…






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