これ以上実らないで
第5章 デート
そして車は走り出した。
いやー、、何話そうかな。
緊張して話題が頭から出てこない!!!
と、とりあえず聞きたいことを
聞いてみよう。
「あの、好きなアイドルとかいます?」
「あーいるよ、A○Bのぱるる」
「え…あぁ!可愛いですよね!!」
「日本一可愛いね。握手会暇があれば
毎回行きたいんだけどね」
り、理想高い…ぱるるとか可愛すぎるし!!
「ぱるるみたいな人がタイプなんですか?」
「いやいや、現実は違うさ。
お前の母さんぱるるに似てるか?」
あ、確かに違うなぁ、まったく違う。
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える