テキストサイズ

これ以上実らないで

第7章 恋なんてしなきゃよかった




おはようございます。





お母さんが出張から帰ってきて一週間、





大翔さんとのひとときは










夢のようになっていました。








「いってきまーす」





いつもの毎日。




触れ合いがなくなって








本当に寂しくてどうにかなりそう。







ストーリーメニュー

TOPTOPへ