
Do you believe me ?
第9章 番外編「夜は長い」
またもやポカンと口を開けている多々良と亥月
「それは大変だったねぇ尤希君、、、」
風兎が久々に口を開いたかと思うと、意味深な顔で尤希の頭を撫でていた
すると尤希は猫のように風兎の手にすりよっていた
「おい!!なにどさくさに紛れて撫でてんだよ!!!」
俺は風兎の手を退けて尤希を風兎から守る形で抱き寄せた
「今すごく可愛かったのになぁ、、、」
風兎は少し微笑みながら切なそうにさっきまで尤希に触れていた手を眺めた
「知らねぇよ!尤希は俺の!!触っていいの俺だけ!!」
尤希を抱き締める力を強くする
「ハハッ、独占欲の塊だな」
俺がうるせぇ、と返していると尤希が俺の体に顔をすりすりと押し付けて、更に俺に腕を回して俺を抱き締めた
ブフッ、、、、、、!!!
可愛い/////
「神無ぁ、、俺神無の匂いすきぃ、、」
そう言いながら、今度はもっと強くすりすりしてきた
きっと俺は今、赤面だろう、、
こんな可愛い尤希は見たことがない
「うわー、美味しいとこだけ独り占め~?ズルいー!!」
亥月がなにか言ってるけどそんなのどうでもいい
俺は尤希の温もりをより長く感じるため、俺からも尤希を抱き締めた
「ん~、暑いから服脱ぎたぃ~、、!」
尤希は俺から離れると上の服を脱ぎ捨てた

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