
Do you believe me ?
第7章 番外編「一つ屋根の下で」
尤希は顔を附せて泣いてる俺を抱き寄せてくれた
「大丈夫、大丈夫、俺がいるから」
「うっ、、尤、、、希ぃ、、」
俺はその言葉が嬉しくて、尤希に抱きついた
そんな事言ってくれるなんて思ってもみなかったから
「な、なぁ、、そろそろ泣き止めよ、、男だろ?」
俺は尤希から離れると、涙を服の裾で拭き取った
ピンポーン
「ん?誰か来た、、?」
「神無兄ぃ出て~!」
横の部屋から亥月の声が聞こえる
「はいはい、、、、尤希、
ちょっと待ってて、、」
「あぁ」
めんどくせぇな、、、
せっかく尤希といい感じだったのに、、、
そんな不満を込めてドアを開けた
「はーい、、、どちら様ですか?」
そこには結構若くてイケメンで、しかも顔に傷がある男の人が立っていた
「あの、尤希君いますか?」
「え、いますけど、、それがなにか?」
何でこの人尤希の事知ってんだ、、?
「呼んで頂いてもいいですか?」
「え、あ、まぁ、、尤希!尤希!!」
するとパタパタと階段を降りる音が聞こえた
「何か用?、、、何で、、、おま、、え、が、、?」

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