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エロエンタの神様

第1章 おやじの背中

『お隣さんの挨拶』

これはボクの話(笑)
長い間空き家だったお隣についに人が入った。

娘も連れて挨拶に来た時に娘が まだ5歳と言った。

歳上のボクが好きで年齢差を気にしていると思い込んで すぐに大きくなるからね、ひひひ と言ってしまったボクと、 娘は誰にもやらんぞ~、パパと結婚するんだもんね と言った隣のオヤジ (笑)

『娘が初めて自転車に乗れるようになった時』

一緒にハグして大喜び

もう押してあげることもないのか。押してあげながらどさくさにお尻を触ったりしたのに寂しくなるなぁ・・・

すんません、自転車をこぐ娘のスカートしか見てなくて他のことはよく覚えてないや・・

『女子プロ野球を観戦している時』

おっ、女子プロ野球か、いいね~。最近はサッカーとか女子のスポーツも熱気があるね~

けっ、女なんてチアガールやったりビールでも売ってりゃいいものを、こしゃくに野球なんて。

こら、監督。鼻の下伸ばしてんじゃね~ぞ、このスケベ野郎

なんだぁ、ミニスカートのユニフォームじゃないのか、残念だな~

女が野球なんて・・野球拳でもやってりゃいいのによ~

『女子プロレスを観戦している時』

昔はさぁ、女子プロレスラーなんてダンプ松本みたいな見られたもんじゃないゲテモノばかりだったけど、最近は可愛いし、スタイルもいいね~、ひひひ

しかし、相変わらずブサイクもいるねぇ、あれじゃあ嫁のもらい手がないぞ

可愛いし、スタイルいいけど、あんな強いんじゃカノジョにはしたくないな・・怖ぇ~

おっしゃあ、いいぞ、そこだぁ~。もっと胸を張れ~。いけ~、ひっぺがせ~

『女子相撲を観戦している時』

最近は女子も相撲をやるか。アクティブだね~。いいね~。

よかった~、女子相撲っていうからオカズクラブみたいなデブばっかだと思ったけど、そんなことなかった。本当によかった~

やい、常識がないぞ。相撲ってのはな~、裸にふんどし一丁でやるもんだ。なんだ、その服の上からふんどしみたいなのを付けた格好は。
全員失格負けだ、コノヤロー。早く脱げよ


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