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エロエンタの神様

第1章 おやじの背中

『もしも魔法つかいプリキュアみたいに突然娘の友達が居候することになったら』

自分の家のように気楽に過ごしてくれたまえ。
部屋も空いているし、娘が一人増えたようなもんだ

ようこそ、仲良くしてね~。うひひ

さあ、キミの部屋はパパと一緒だよ。うひひ

ウチは細かい決まりはないんだけどさ、家の中ではみんな裸族なんだ。さあ、脱ごう、ひひひ
(ママと娘の蹴り)

ウチではね、年齢制限なく娘はパパとお風呂に入るんだよ。さあ、キミも一緒に・・・(娘の蹴り)

※そういえば、リコが未来の家に居候することになった時に未来のパパ無茶苦茶嬉しそうだったな(笑)
ウチに住めばいいよと言ったママを、いいこと言うなってカンジで嬉しそうに見てさ(笑笑笑)

『教育ママの妻が東大一直線の息子の部屋でエロ本を見つけてショックを受けている時』

こんなくだらんことにうつつを抜かしてるんじゃない。お前にはやるべきことがあるだろう。

こんなものを見たりして、ママを悲しませちゃあいけないな。これはパパが預かっておくからな。

バカだな~。お前頭いいんだからさ、こういうものは見つからないように知恵を使って隠せよ。

考えてみろよ、ママ。勉強の妨げになるとキミは言うけどさ、性欲が溜まりすぎてムラムラ悶々してる方がよっぽど勉強の妨げになるぞ。
ちゃんとヌイとかないと勉強なんかに集中できないんだ。

『娘が学校の宿題で球根を育てて観察することになった時』

へ~、懐かしいな~、どれ・・と、手伝ってやるといいながら娘よりも夢中になっている

球根の形ってなんだかエロいだろ~、ひひひ。
さらに、芽が出て茎になって、茎は逞しく・・うひひ・・っておい、幼い娘に何を教えてやがる

求婚だと~、絶対に許さんぞ。どの男子だ、お前に求婚なんてしやがったのは、パパがぶん殴ってやる・・っておい、そういう鉄板ボケは素敵なカン違いでやれよ

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