テキストサイズ

月の蜜

第1章 幼女

佳斗は千紗をベッドに寝っ転がらせ、その唇に自分のそれを当て、何度もキスをした。

「よしにぃ、く、苦しいよぉ。」
酸素を求め口を開いた千紗の小さな口に舌をねじり込ませた佳斗は、その口内を味わうかのようにゆっくりと濃厚なキスをした。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ