秘密のアルバイト
第10章 もう1つの秘密
「そんな訳無いだろ!
もう帰るから頼む、離れて」
ソファから立ち上がろうとすると、肩を掴まれ押し倒された。
「何・・・するんだ。放せよ」
「DVD で見ていた和也君が、目の前にいて我慢したけど、やっぱ無理」
肩を押さえつけられて、身動き取れない俺にキスをした。
肩から離れた手は、今度は俺の手を掴み、頭の上で押さえつけた。
「やめ・・・て・・・放・・・して」
必死に体を動かし抵抗した。
唇が離れると、追いかけるように唇を塞ぐ。
唇を塞いだまま、片手で体を触り出した。
シャツの上から胸を撫で、乳首を指で弄り出す。
敏感な俺の体は、ビクンッ!と反応してしまう。
乳首を触っていた手が、シャツを捲り始めた。
抵抗して体を動かしていたせいか、シャツは簡単に捲り上がってしまった。
力の強い櫻井は、片手で俺の両手を押さえ付けたまま、乳首を舐め出した。
「うっ・うっ・うっ・・・んっ・・・」
嫌なのに・・・嫌なはずなのに・・・
抵抗しながらも、乳首を舐められ感じている俺は、下唇を噛み、声を出さないように我慢した。
「和也君、気持ちいい?
気持ちいいなら声、我慢しなくていいよ」
「気持ちいい訳・・・無いだろ!」
「嘘ついても駄目だよ。
だって乳首起ってるよ・・・ほらっ!
まん丸で、プリッとしてて・・・可愛い」
そう言ってまた乳首を舐め始めた。
片手で反対の乳首を弄る。
俺の両手は解放された。
でも抵抗は出来なかった。
それは・・・
それは俺・・・感じている・・・から。
もう帰るから頼む、離れて」
ソファから立ち上がろうとすると、肩を掴まれ押し倒された。
「何・・・するんだ。放せよ」
「DVD で見ていた和也君が、目の前にいて我慢したけど、やっぱ無理」
肩を押さえつけられて、身動き取れない俺にキスをした。
肩から離れた手は、今度は俺の手を掴み、頭の上で押さえつけた。
「やめ・・・て・・・放・・・して」
必死に体を動かし抵抗した。
唇が離れると、追いかけるように唇を塞ぐ。
唇を塞いだまま、片手で体を触り出した。
シャツの上から胸を撫で、乳首を指で弄り出す。
敏感な俺の体は、ビクンッ!と反応してしまう。
乳首を触っていた手が、シャツを捲り始めた。
抵抗して体を動かしていたせいか、シャツは簡単に捲り上がってしまった。
力の強い櫻井は、片手で俺の両手を押さえ付けたまま、乳首を舐め出した。
「うっ・うっ・うっ・・・んっ・・・」
嫌なのに・・・嫌なはずなのに・・・
抵抗しながらも、乳首を舐められ感じている俺は、下唇を噛み、声を出さないように我慢した。
「和也君、気持ちいい?
気持ちいいなら声、我慢しなくていいよ」
「気持ちいい訳・・・無いだろ!」
「嘘ついても駄目だよ。
だって乳首起ってるよ・・・ほらっ!
まん丸で、プリッとしてて・・・可愛い」
そう言ってまた乳首を舐め始めた。
片手で反対の乳首を弄る。
俺の両手は解放された。
でも抵抗は出来なかった。
それは・・・
それは俺・・・感じている・・・から。