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秘密のアルバイト

第14章 お前なのか?

「二宮君、この事はまだ僕のところで止まっているからいいけど、この噂が広まったら大変な事になっちゃうよ」


何、何大変な事って。

大学にいられなくなるとか言うんじゃないよね。


「大学にもいられなくなるかもね・・・」


そうきたか。


「そこで二宮君に相談なんだけど・・・
君が女の子みたいに、あんあん喘ぐところを生で見たいんだけど・・・と言うか、喘がしたいんだけど」


ゆっくりと襲いかかってきた。


「ちょっ、ちょっと止めてください」

「君は男が好きなんだろ?
男に突っ込まれると、あんあん言っちゃうんだろ」

「マジで止めてください❗」


ふと先生の力が抜けた。


「僕も無理矢理するのは気が引ける。
この事は黙っていてあげるよ」

「本当ですか?」

「本当だよ。
僕の言うことを聞いてくれたら・・・ねっ」


それって脅迫?


「だから・・・君の体、試させてくれない?」


耳元で囁き、そのまま耳たぶを舐め、首筋も舌を這わせ始めた。

力が入る。

逃げたい・・・でもバラされても困る。

どうしよう・・・


「二宮君はどこが気持ちいいの?
耳?・・・首筋?・・・乳首?」


唇を這わせ、服の上から乳首を触る。


「んっ・・・」

「何、声我慢してるの?
いいねその表情・・・たまらないね」


抵抗ができない俺の体を容赦なく触りまくる。

そのまま押し倒された。

服を捲りあげ、乳首を舐め回す。


「二宮君、気持ちいい?いいなら声聞かせて。
それとも、ここのほうが気持ちいいのかな?」


そう言ってギュッと俺を握った。


「あんっ・・・はっ!」

「おっ、でたでた・・・可愛い声だね。
本当に女の子みたいだね」


気を良くしたのか、ズボンの上から俺を揉み続けた。




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