秘密のアルバイト
第18章 まだまだ・・・
「先生、約束が違うじゃないですか!
あの時あの1回だけだっていう、約束だったじゃないですか」
「あぁ、そうだったね。でもまだ辞める様子はないよね」
「かずは辞めるって言ってました。
だからもう・・・やめてやってください」
「君には関係ないでしょ。
あとは僕と二宮君の問題なんだから、君は口出ししないでくれる」
「でも・・・」
「さぁ、もういいかな。
今からやる事があるんだ。帰ってもらえるかな」
「あの・・・もう少し・・・」
バタンッ!!
雅紀・・・
硝子にうつる自分の姿を見て、悲しくなってきた。
「二宮君お待たせ・・・寒かったよね。
涙目になってるけど、どうしたの?
一人で寂しかったの?」
そう言って、冷えた俺の体を抱き締めた。
「おいで・・・」
俺を抱き上げ、ソファーまで連れていった。
「さぁ、さっきの続きをしてあげるね」
俺はこんな事、望んではいない。
この人は俺が望んでここに来ていると思っているらしい。
雅紀は本当に何とかしようとしていたんだ。
もう無理なんだ。
誰にもどうしようもできないんだよ。
「奥まで当たってる?気持ちいいでしょ?」
「あぁん・あぁん・・・・あぁん、もう・・・」
「イッて・・・いっぱいだして」
「あぁん・・・イクッ!!」
今日もやっと終わった・・・
「可愛かったよ。
明日はどんな格好がいいかな。明日楽しみにしてね」
楽しみになんてしていない。
「誰が楽しみにしてるんですか?
俺は仕方がなく・・・」
なんて言える訳がない。
いつまで?まだまだなの?
「可愛い二宮君、明日待ってるね」
こんな事になって、どれくらいたったのかな。
あの時あの1回だけだっていう、約束だったじゃないですか」
「あぁ、そうだったね。でもまだ辞める様子はないよね」
「かずは辞めるって言ってました。
だからもう・・・やめてやってください」
「君には関係ないでしょ。
あとは僕と二宮君の問題なんだから、君は口出ししないでくれる」
「でも・・・」
「さぁ、もういいかな。
今からやる事があるんだ。帰ってもらえるかな」
「あの・・・もう少し・・・」
バタンッ!!
雅紀・・・
硝子にうつる自分の姿を見て、悲しくなってきた。
「二宮君お待たせ・・・寒かったよね。
涙目になってるけど、どうしたの?
一人で寂しかったの?」
そう言って、冷えた俺の体を抱き締めた。
「おいで・・・」
俺を抱き上げ、ソファーまで連れていった。
「さぁ、さっきの続きをしてあげるね」
俺はこんな事、望んではいない。
この人は俺が望んでここに来ていると思っているらしい。
雅紀は本当に何とかしようとしていたんだ。
もう無理なんだ。
誰にもどうしようもできないんだよ。
「奥まで当たってる?気持ちいいでしょ?」
「あぁん・あぁん・・・・あぁん、もう・・・」
「イッて・・・いっぱいだして」
「あぁん・・・イクッ!!」
今日もやっと終わった・・・
「可愛かったよ。
明日はどんな格好がいいかな。明日楽しみにしてね」
楽しみになんてしていない。
「誰が楽しみにしてるんですか?
俺は仕方がなく・・・」
なんて言える訳がない。
いつまで?まだまだなの?
「可愛い二宮君、明日待ってるね」
こんな事になって、どれくらいたったのかな。