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秘密のアルバイト

第22章 潤のもとへ

潤が中に入ってきた事の余韻に浸る間もなく、激しく突き上げられる。


「あぁ・あぁ・いいっ・・・いいっ!」

「かず・・・かず、気持ちいい?」

「もっと・もっと奥・・・」


激しい動きを止め、グッと奥まで押し込んできた。


「届いてる?かず、いいところ当たってる?」

「うん、そこっ・・・そこっいいっ!」


しっかり腰を掴み、グッと押し込んだままグルグルと中をかき回す。


「あんっ・あんっ・いいっ・・・あんっ・もっと」

「もっと?・・・こう?
あっ、駄目だ・・・かずごめん、俺・・・あっ!」


潤は体を震わせながら、俺の中に大量放った。

納まりきらず、タラリと中から溢れでてきた。

ジュボッと音をたて、俺から潤が出ていった。


「かず、ごめん。俺だけ先にイッちゃって・・・」


首筋や、肩にキスをしながら謝る潤。


「気にしないで。
でも潤、今日何だか焦ってたように思えたけど・・・」

「本当は今日、かずをゆっくり休ませたてあげるつもりだったんだ。
でもお風呂であんな可愛い姿を見たり、さっきみたいに可愛く甘えてくるから、俺、我慢出来なくなっちゃって・・・」

「うぅん、むしろ嬉しいよ」


思いきり潤に抱き付いた。


「さぁ、もう休もうね」

「えぇ?俺も・・・イキたいよ。
ねぇ潤見て。俺のまだこんなにも硬いよ」


潤の手を持ち、俺のを握らせた。


「あんっ、潤に触られるだけで気持ちいい。
もっと擦って」


俺は自分から腰を振った。


「かずはこんにも大胆で、エッチな子だったかな?」

「潤とだったら大胆にでも、淫乱にでもなれるよ」

「嬉しいね。
先にイッちゃったお詫びに、俺の指と口でイカせてあげるよ。
でも、1つお願いがあるんだけど・・・いい?」




 




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