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秘密のアルバイト

第22章 潤のもとへ

「あぁん・いいっ・・・あぁん・もっと突いて」


指の動きは休むことなく、激しく動かし続けた。


「あんっ・あんっ・いいっ・・・
あっ・あっ・もう・・・あんっ・出る・・・」


そう言ったとたん、3本の指を一気に引き抜いた。


「かず、指でイキたい?それとも俺のでイキたい?」

「潤ので突かれてイキたい」

「今は潤じゃないでしょ?」

「御主人様に突かれてイキたいです」

「じゃあ、上に乗って」


寝転がった潤に股がった。
ついさっきイッたばかりなのに、潤は大きく硬くなっていた。

ゆっくり腰を下ろし、潤を中に入れていった。


「あぁぁぁ・・・奥まで・・・あぁん!
動いて・・・いいですか?」

「えっ⁉かずもう動いてるじゃん」

「いいっ・いいっ・・・あんっ・いいっ!」


俺は無意識に腰を動かしていた。

潤も動きに合わせて、下から突いてくる。


「かず、いいよ・・・もっと淫れて」


下から突かれながら、服のファスナーを下ろした。
そして服を少しだけ下ろした。
肩を出し、乳首がギリギリ見えないところまで服を下ろした。


「何それ・・・
そんなエロい格好、どこで覚えたの?
俺、ちょっと興奮してきちゃったよ」


体を起こし服をさらに下に下げ、隠れていた乳首を出し舐め出した。
縛られたように動きづらくなったからなのか、何だか妙に感じて、限界に近づいてきた。


「あっ・あっ・いいっ・あっ・・・イキ・・・そう」

「もう少し・・・我慢・・・して」

「我慢・・・できない・・・よ」

「もう少し・・・あっ・あっ・俺も・・・あぁっ!」

「あぁぁぁ・・・イクッ!」


勢いよく飛んだ俺の白い液は、自分の頬にかかった。

倒れ込んだ俺の中から潤が出ていき、俺の中に出した潤の白い液が流れ出した。










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