秘密のアルバイト
第30章 悪夢再び
「何・・・どうした?
もしかして怖い・・・とか?
俺、今日帰らないしソファから見えるし、大丈夫だって」
違う・・・違うんだ・・・
「何かあったら呼べばいいし、安心して寝ればいいよ・・・わぁっ!」
「雅紀・・・何とか・・・して」
俺はなんて最低なヤツなんだ。
潤と言う大好きな人がいるのに、好きだと告られふった雅紀にこんな自分勝手な事を頼むなんて。
「何とかって・・・もしかして・・・」
「実はあの時・・・イキそうだったんだ」
暗い部屋の中、俺は雅紀の手を握り、硬くなったままの自分を触らせた。
「バッ、バカやめろ!駄目だって。
そっ、そうだ!
俺しばらく外にいるから、その間に自分で何とかしたらどうかな・・・なっ!」
「イヤだ!一人になるの怖いよ」
雅紀にすがり付いた。
「そんな事したら潤に悪いし、裏切る事にもなっちゃうよ。
せっかく俺の事を信用して、かずを守る事を任されたんだからさ」
「俺って身勝手で最低なヤツだよな。
でも今俺、自分では出来なくなっちゃったんだ。
お願い雅紀・・・もう限界なの」
「かず・・・」
暗くてどんな顔してるかわからないけど、俺の名前を呼ぶ声はすごく優しかった。
「雅紀・・・脱がして」
「いいよ」
俺はいつも潤に甘えているように、雅紀に甘えた。
全て脱がしてもらい、雅紀も全部脱いだ。
雅紀とこうなるのは2回目。
いやっ、正確に言うと3回目。
潤にまたまた罪悪感を感じながらも、中途半端なこの状態を何とかしたい、ただ今はそれだけ。
「雅紀・・・早く・・・入れて」
「そんな事言われても、俺まだ・・・」
体を起こし雅紀の前に膝まつき、口いっぱいに雅紀をくわえた。
「あっ・・・かず・・・」
もしかして怖い・・・とか?
俺、今日帰らないしソファから見えるし、大丈夫だって」
違う・・・違うんだ・・・
「何かあったら呼べばいいし、安心して寝ればいいよ・・・わぁっ!」
「雅紀・・・何とか・・・して」
俺はなんて最低なヤツなんだ。
潤と言う大好きな人がいるのに、好きだと告られふった雅紀にこんな自分勝手な事を頼むなんて。
「何とかって・・・もしかして・・・」
「実はあの時・・・イキそうだったんだ」
暗い部屋の中、俺は雅紀の手を握り、硬くなったままの自分を触らせた。
「バッ、バカやめろ!駄目だって。
そっ、そうだ!
俺しばらく外にいるから、その間に自分で何とかしたらどうかな・・・なっ!」
「イヤだ!一人になるの怖いよ」
雅紀にすがり付いた。
「そんな事したら潤に悪いし、裏切る事にもなっちゃうよ。
せっかく俺の事を信用して、かずを守る事を任されたんだからさ」
「俺って身勝手で最低なヤツだよな。
でも今俺、自分では出来なくなっちゃったんだ。
お願い雅紀・・・もう限界なの」
「かず・・・」
暗くてどんな顔してるかわからないけど、俺の名前を呼ぶ声はすごく優しかった。
「雅紀・・・脱がして」
「いいよ」
俺はいつも潤に甘えているように、雅紀に甘えた。
全て脱がしてもらい、雅紀も全部脱いだ。
雅紀とこうなるのは2回目。
いやっ、正確に言うと3回目。
潤にまたまた罪悪感を感じながらも、中途半端なこの状態を何とかしたい、ただ今はそれだけ。
「雅紀・・・早く・・・入れて」
「そんな事言われても、俺まだ・・・」
体を起こし雅紀の前に膝まつき、口いっぱいに雅紀をくわえた。
「あっ・・・かず・・・」