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秘密のアルバイト

第32章 慰安旅行?その2

ゆっくりと指が引き抜かれ、俺の入り口に硬い智があたる。


「早く智・・・入れて」

「待ってかず・・・あぁぁぁ・入ったよ」

「奥・・・奥まで突いて」


智の手が俺の腰をしっかりと掴み、一気に突き上げてきた。


「あぁぁぁ、きてる・・・奥・・・あぁん」

「あぁやっぱかずの中、超気持ちいいよ。
すぐにでもイッちゃいそうだよ」

「ダメっ!まだイッちゃダメっ。
もっとして・・・もっともっと突いて」


シーツを握り感じていると、さっきまでと部屋の違いを感じた。
行きを切らし感じながら目を向けると、むこうとこっちの部屋を隔てる襖が開いていた。
こちら側から雅紀の上で大貴が腰を振り、激しく感じている姿、下から大貴を突き上げているのが見えている。


「かず、見える?二人も凄く激しいね。
二人にもかずのエロい姿見せてやろうよ」


って言うか、いつからこの襖開いてたんだろう。
見せてやろうと言うより、もうすでに見られているんじゃないか?


「恥ずかしいよ智。襖閉めて」

「何で?かずの超エロい姿見せつけてやろうよ。
ほら、気持ちいいでしょ?
もっと鳴いて・・・可愛い声聞かせてよ」

「あぁぁぁ・いいっ・・・
もっと突いて・・・あぁん・もっともっと」


恥ずかしいといいながら、突き上げられるたびに大貴に負けないくらいの喘ぎ声を上げる。


「雅紀・・・もうイキ・そう・・・」

「大貴・・・俺も・・・いい?」


隣の二人はそろそろ終わりをむかえそうな雰囲気。


「かず、あんまり締め付けないで。
俺・・・そろそろヤバイ・・・かも・・・」

「いゃん・・・もっとして・・・」

「マジヤバイかも・・・。
じゃあかず、上向いて。
やっぱ可愛いかずの顔を見ながらイキたい」

「いいよ」

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