秘密のアルバイト
第32章 慰安旅行?その2
大広間。
みんな集まり朝ご飯。
この中の何人が撮影をしたんだろう。
誰と誰が、昨日の俺のように喘いでいたんだろう。
みんな何もなかったように、話をして食事をしている。
潤・・・
潤は誰かと撮影したのかなぁ?
社長の手伝いをしていて話しかけることもできないし、空いているときは他のモデルの子に囲まれてるし・・・
「かず、もう食べないの?」
「うん・・・もうお腹いっぱいで・・・」
「こいつ昔からあまり食べないんだ。
かず、それもらうよ・・・あっ、大貴も食べる?」
「うん、食べる」
んっ?
なになにこの二人。
ちょっと雰囲気がよくないですか?
昨日の撮影で、そういう気分になっちゃった?
2日目は色々観光をして、夕方には事務所に到着。
社長からお土産をもらい、解散した。
「かず、一緒に帰らない?」
「あっ、ごめん智・・・あの・・・」
「もしかして彼氏が迎えに来るとか?」
「まぁ、そんなとこ・・・かな」
「そっか、それじゃあしかたないね。
じゃあ、またねかず。また学校で」
帰っていく智に朝、告った子じゃない他の子達が声をかけていた。
そのまま彼等と帰っていった。
「おい雅紀、潤の仕事が終わるまで待てるか?」
「待てるけど・・・
大貴とたまたま方向が同じだから、一緒に帰るよ」
「あぁそう・・・
それじゃお疲れ、気を付けて帰れよ」
「潤によろしく」
「和也君、また・・・」
何がたまたまだよ。
お前達、見え見えなんだよ。
「まぁ、いっか!」
俺はみんなに見られてもいけないので、事務所近くの公園で、潤の仕事が終わるのを待った。
「ふ~・・・潤、まだかなぁ。
忙しいなら帰ろうかなぁ・・・わぁっ、潤!」
LINEをしようとすると潤に後ろから抱き締められた。
「可愛いかず、お待たせ」
頬にチュッ!とキスをした。
みんな集まり朝ご飯。
この中の何人が撮影をしたんだろう。
誰と誰が、昨日の俺のように喘いでいたんだろう。
みんな何もなかったように、話をして食事をしている。
潤・・・
潤は誰かと撮影したのかなぁ?
社長の手伝いをしていて話しかけることもできないし、空いているときは他のモデルの子に囲まれてるし・・・
「かず、もう食べないの?」
「うん・・・もうお腹いっぱいで・・・」
「こいつ昔からあまり食べないんだ。
かず、それもらうよ・・・あっ、大貴も食べる?」
「うん、食べる」
んっ?
なになにこの二人。
ちょっと雰囲気がよくないですか?
昨日の撮影で、そういう気分になっちゃった?
2日目は色々観光をして、夕方には事務所に到着。
社長からお土産をもらい、解散した。
「かず、一緒に帰らない?」
「あっ、ごめん智・・・あの・・・」
「もしかして彼氏が迎えに来るとか?」
「まぁ、そんなとこ・・・かな」
「そっか、それじゃあしかたないね。
じゃあ、またねかず。また学校で」
帰っていく智に朝、告った子じゃない他の子達が声をかけていた。
そのまま彼等と帰っていった。
「おい雅紀、潤の仕事が終わるまで待てるか?」
「待てるけど・・・
大貴とたまたま方向が同じだから、一緒に帰るよ」
「あぁそう・・・
それじゃお疲れ、気を付けて帰れよ」
「潤によろしく」
「和也君、また・・・」
何がたまたまだよ。
お前達、見え見えなんだよ。
「まぁ、いっか!」
俺はみんなに見られてもいけないので、事務所近くの公園で、潤の仕事が終わるのを待った。
「ふ~・・・潤、まだかなぁ。
忙しいなら帰ろうかなぁ・・・わぁっ、潤!」
LINEをしようとすると潤に後ろから抱き締められた。
「可愛いかず、お待たせ」
頬にチュッ!とキスをした。