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秘密のアルバイト

第33章 もしかしてヤキモチ?

何か潤らしくない。
どうしたんだろう?
なんと言うか、焦っているような・・・


「こんな車の中なんて駄目だよ。
誰かに見られちゃうよ」

「大丈夫、誰にも見られたりしないから。
ここはこういう場所でもあるから・・・」


こういう場所って何?
俺達みたいな人が、車の中でHする場所なのか?


「誰かに見られるかもなんて、興奮しちゃうよね。
かずだってほらっ、真ん丸乳首が起ってるし、ここもこんなに硬くなってきてるよ」

「あんっ、潤・・・」


どんな場所だって潤に触られたら、乳首も起つし硬くもなる。
だって気持ちいいんだもん。

服を捲り上げ、真ん丸に起った乳首は舐め、硬くなった俺をズボンの上から揉んだ。
俺は自然と腰を揺らした。


「こんなところでなんて言っても、結局気持ちいいんだろ?
しっかりと腰を揺らしてんじゃん」


ズボンのベルトに手をかけ外して、脱がそうとする。
家とは違い、狭い車の中。
脱がせにくそうにしている。


「ズボン脱いで」


潤の言葉に素直に言うことを聞いた。
靴を脱ぎ、下着と一緒にズボンを脱いだ。


「あれ?俺ズボン脱いでっていっただけなのに、下着まで脱いで、なんだかんだ言ってもしてもらいたいんでしょ」


そう・・・俺のは硬くなり、勢いよく跳ね上がりお腹にパチン!と音をたて当たった。


「駄目だなんて言いながら、しっかりここ硬くなってんじゃん。
正直にここ舐めてほしいって、気持ちよくしてほしいって言いなよ」


いつもの潤じゃない。
ちょっと怖い。
それでも俺は・・・


「潤、舐めて・・・気持ちよくして」


潤の言う通りに求めた。
口いっぱいに俺をくわえ、ジュポジュポとイヤらしい音をたてて舐めた。


「いいっ・・・潤の口の中・・・いいっ」

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