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秘密のアルバイト

第33章 もしかしてヤキモチ?

「ほら、もっとしっかり舐めなよ。
これでもっと気持ちよくなりたいんだろ?
かずのここに、硬くなったこれを入れてほしいんだろ?」

「うん・・・入れて・・・欲しい」

「ほらもっと舌を使って・・・
手も使って・・・そうそう、いいよかず」


潤に褒められた。
何かいつもよりも嬉しい。
硬くしたい・・・潤を気持ちよくしたい。
そして、俺の中に入れて欲しい。


「はぁ・はぁ・・・んっ・はぁ・・・あっ」


潤が感じてる・・・
それにまたさらに硬くなってきた。

もっと・・・もっと感じて。


「かず・・・」


俺の頬を両手で包み、いつものように優しく名前を呼んだ。
潤から口を放し、真っ暗な車の中でじっと潤の顔を見つめた。


「おいで・・・俺の上にのって」

「うん・・・」


ここが車の中だろうとどこだろうと、もうどうでもよくなってた。
狭い車の中、俺は潤の上に股がり、硬くなった潤を握り、ゆっくりと腰を下ろしていった。


「あぁんっ・・・」


腰を下ろしきる前に、下から強く突き上げた。
欲しくて我慢できなくてヒクつかせていた俺は、体を仰け反らせながら一気に潤をのみ込んだ。


「あんっ・あんっ・・・潤・・・潤・・・」

「昨日もこんなことされて、感じてたのか?」

「あぁん・あぁん・・・そんな・・・」

「こうやって激しく突かれて、あんあん喘いだんだろ?」

「あっ・いいっ・・・あんっ・あぁぁぁ」

「他のヤツが、かずのこんな乱れた姿を見るなんて・・・
俺以外の男がかずを乱れさせるなんて・・・
クソッ!」

「あんっ・潤・・・もう・・・だめぇ」


狭い車の中で潤は今までには無かったほど、激しく俺を突き上げる。

車が激しく揺れているのが、突き上げられていてもわかるくらいだった。




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