秘密のアルバイト
第35章 決断 事務所side
「こんにちは~」
「あっ、相葉君お疲れ。
・・・んっ?もしかして・・・緊張してる?」
「えっ・・・はぁ・・・まぁ・・・」
当たり前じゃん!
確かに仕事としては3回目だけど、Hの撮影は今回で2回目。
全然平気です・・・
何て人がいるなら会ってみたいよ。
「この前の旅行の時、なかなかよかったよ。
だからそんなに緊張しないで」
言われれば言われるほど緊張するよ。
「今日の相手は相葉君と同じ歳の子です。
世間話的な感じから始まって・・・」
社長とスタッフと打ち合わせを始めた。
「・・・という感じでよろしくね。
相手の子が用ができて、予定より少し遅れるらしいから、それまでゆっくりしてて。
お昼は?済ませた?」
「はい、友達と食べてきました」
「そう・・・何か飲む?」
「じゃあ、コーヒーで・・・」
「了解!」
コーヒーを出してもらい、今回の相手が来るまでソファでくつろいだ。
かず何回目から緊張しなくなったのかな。
今でも緊張するのかな。
でもよく考えたら、カメラの前で、もっと言うと撮影しているカメラマンの前で真っ裸になり、男の子とHするんだよ。
それって凄い事だよね。
かずも潤も、それに智と大貴。
凄い事してるんだよね。
あっ、その中に今は俺も含まれるのか・・・
ゲームをしながら、そんな事を考えてしまった。
「相葉君、相手の子から連絡あって、あと15分くらいで着くって。もう少し待ってね」
「は~い」
「二宮君と幼馴染みって言ってたけど、毎日会ってるの?」
「そうですね、会わないと落ち着かないというか、今日も俺より早めに大学出て現場に向かいましたよ」
「えっ・・・現場?」
「あっ、相葉君お疲れ。
・・・んっ?もしかして・・・緊張してる?」
「えっ・・・はぁ・・・まぁ・・・」
当たり前じゃん!
確かに仕事としては3回目だけど、Hの撮影は今回で2回目。
全然平気です・・・
何て人がいるなら会ってみたいよ。
「この前の旅行の時、なかなかよかったよ。
だからそんなに緊張しないで」
言われれば言われるほど緊張するよ。
「今日の相手は相葉君と同じ歳の子です。
世間話的な感じから始まって・・・」
社長とスタッフと打ち合わせを始めた。
「・・・という感じでよろしくね。
相手の子が用ができて、予定より少し遅れるらしいから、それまでゆっくりしてて。
お昼は?済ませた?」
「はい、友達と食べてきました」
「そう・・・何か飲む?」
「じゃあ、コーヒーで・・・」
「了解!」
コーヒーを出してもらい、今回の相手が来るまでソファでくつろいだ。
かず何回目から緊張しなくなったのかな。
今でも緊張するのかな。
でもよく考えたら、カメラの前で、もっと言うと撮影しているカメラマンの前で真っ裸になり、男の子とHするんだよ。
それって凄い事だよね。
かずも潤も、それに智と大貴。
凄い事してるんだよね。
あっ、その中に今は俺も含まれるのか・・・
ゲームをしながら、そんな事を考えてしまった。
「相葉君、相手の子から連絡あって、あと15分くらいで着くって。もう少し待ってね」
「は~い」
「二宮君と幼馴染みって言ってたけど、毎日会ってるの?」
「そうですね、会わないと落ち着かないというか、今日も俺より早めに大学出て現場に向かいましたよ」
「えっ・・・現場?」