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「あんっ・あんっ・あんっ・・・」

「二宮君の、小さな下着から顔を出してきたよ。
気持ちいいんだね。
もっと気持ちよくしてあげる」


小さな下着をしたに少し下ろすと、待ちきれず俺は跳ね上がった。


「あっ・あっ・だっ・め・・・あぁん！」

「いいよ・・・もっと感じで。もっと鳴いて」


俺の手を押さえるのを止め、大きく広げた俺の足の間にしゃがみ込み、俺を口一杯にくわえた。


「あぁ・・・二宮君の、おいしい。
舐めても舐めても先からいっぱ出でてくるよ。
んっ・・・あぁ、おいしい・・・」

「やめ・・・て・・・くたさい・・・」


手を放され、感じながらも必死に抵抗した。


「何が嫌なの？
気持ちよくしてしてあげてるのに・・・
だってこうするの、好きなんでしょ？」


先を強く吸い、手を激しく動かす。


「あんっ・・・だめっ・・・」

「ほらっ・・・やっぱ気持ちいいんだ」

「やめ・・・て・・・離して・・・」


体をくねらせ抵抗した。


「もう、二宮君は素直じゃないね。
そうだっ！二宮君が素直に感じられるようにしてあげる」


そう言って、一瞬俺から手を離した。
今のうちにと縛られた手で目隠しをはずそうとした。
でも縛られた手では、しっかりと縛られた目隠しははずせなかった。


「何してるのかな？」


そんな声が聞こえたと思ったら、強めに押し倒された。
そしてまた手を押さえ付けられ、口を塞がれた。


「んっ・・・んっ・・・」

「これで抵抗している二宮君も、いやでも素直になっちゃうね」


何かが鼻に近付けられた。

何？・・・何の匂い？
臭いわけじゃない・・・でもいい匂いでもない。

でも何か覚えのある匂い・・・

・・・あっ、これは！