秘密のアルバイト
第40章 引退DVD・・・1の2
お互いにベッドに入り、部屋の照明を消した。
何かあってもいけないと思い、ベッドの小さな照明はつけておいた。
「今日は携帯を見ることも出来なかったな。
はぁ・・・潤は今何してるかな?
連絡してないから心配してるかな?
それとも怒ってるかな?」
そんな事を考えながら眠った。
どれくらいたっただろう。
俺は目を覚ました。
「う~ん・・・あっ、あれっ?
動けない・・・えっ⁉
何で手が縛られてるの?もしかして撮影?」
目を覚ましたら、俺は手を縛られ動けなくなっていた。
「ちょっ、ちょっと隆平・・・隆平!
あれっ?いない、どこ行ったんだ?」
体調を悪くして寝ていたはずの隆平がいない。
「隆平どこ?」
「あっ、和也君起きちゃったんだ」
「あっ、隆平。お前体調は?もういいのか?
ところでこれ何?今から撮影なの?」
「俺の事、心配してくれてたんだ。ありがとう。
気分が悪いなんて嘘。
そう言って、撮影を辞めたんだ」
「何でそんな嘘つくの?」
「和也君、君が悪いんだよ。
俺と今日撮影するのに、体にエッチなマークつけてくるんだからさ」
ドキッ‼
「なっ、何の事だよ・・・うわぁっ‼」
浴衣の襟元を掴み一気に開いた。
「こっ、これはその・・・かゆくて・・・」
「しらばっくれないでよ。
こことここ・・・両乳首の横のこの痕。
キスマークじゃなかったら、何なの?」
俺の上に馬乗りになり、両乳首横のマークを指先でなぞる。
「うんっ・・・」
「和也君って本当に敏感なんだね。
DVDはちょっとお芝居してるのかと思った」
こいつは俺のDVDを持っているって事だね。
触られて俺は不覚にも感じてしまった。
何かあってもいけないと思い、ベッドの小さな照明はつけておいた。
「今日は携帯を見ることも出来なかったな。
はぁ・・・潤は今何してるかな?
連絡してないから心配してるかな?
それとも怒ってるかな?」
そんな事を考えながら眠った。
どれくらいたっただろう。
俺は目を覚ました。
「う~ん・・・あっ、あれっ?
動けない・・・えっ⁉
何で手が縛られてるの?もしかして撮影?」
目を覚ましたら、俺は手を縛られ動けなくなっていた。
「ちょっ、ちょっと隆平・・・隆平!
あれっ?いない、どこ行ったんだ?」
体調を悪くして寝ていたはずの隆平がいない。
「隆平どこ?」
「あっ、和也君起きちゃったんだ」
「あっ、隆平。お前体調は?もういいのか?
ところでこれ何?今から撮影なの?」
「俺の事、心配してくれてたんだ。ありがとう。
気分が悪いなんて嘘。
そう言って、撮影を辞めたんだ」
「何でそんな嘘つくの?」
「和也君、君が悪いんだよ。
俺と今日撮影するのに、体にエッチなマークつけてくるんだからさ」
ドキッ‼
「なっ、何の事だよ・・・うわぁっ‼」
浴衣の襟元を掴み一気に開いた。
「こっ、これはその・・・かゆくて・・・」
「しらばっくれないでよ。
こことここ・・・両乳首の横のこの痕。
キスマークじゃなかったら、何なの?」
俺の上に馬乗りになり、両乳首横のマークを指先でなぞる。
「うんっ・・・」
「和也君って本当に敏感なんだね。
DVDはちょっとお芝居してるのかと思った」
こいつは俺のDVDを持っているって事だね。
触られて俺は不覚にも感じてしまった。