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秘密のアルバイト

第40章 引退DVD・・・1の2

目を開け顔を見ると、隆平はニヤリとしていた。


「何?どうするつもりなの?」

「こんなの女の子がつける訳ないし・・・
和也君も仕事じゃなくて、ガチでこっち側の人なんだね」


両手のひらで開いた胸を撫で始めた。


「うんっ・・・うんっ・・・」

「胸、本当に弱いんだね。
でもさ、こんなマークつけて、よく撮影にきたよね。何かバカにされたと言うか、侮辱されたと言うか・・・」

「そう言う訳じゃ・・・あんっ!」


両乳首をキュッと摘まんだ。


「だから今度は君が、彼氏に見せられないようなマークを俺がつけてやるよ」

「止めて・・・ごめん・・・」


なぜか俺は謝った。
そんな俺の言葉に耳を傾けるわけもなく、体を舐めだした。

脇から脇腹、お腹から胸へと、全体を丁寧にと言うか、何か生き物が動いているように舌を這わせた。
多分知っているであろう、ひとしきり身体中を舐めると、敏感な乳首をペロペロと舐めだした。


「あっ・あっ・あっ・・・あんっ」

「和也君は本当に敏感なんだね。
体がピクッピクッてなって、本当に可愛いね」


手を縛られ、覆い被され自由に動けない。
怖い・・・

助けて、潤・・・助けて、社長。

体を舐めるのを止めると、今度は足を掴み持ち上げ、大きく開いた。


「いやっ・・・止めて!」

「いやっなんて、言葉がもはや和也君は女の子だよ。
しかし可愛い下着はいてるね。
これも彼氏好みなのかな?」


撮影だからと思ってはいてきた、ちょっと小さめの可愛い下着。
体を舐めら感じてしまった俺は、少し大きくなりかけていた。


「乳首を舐めたら感じちゃった?
もう少しで下着から和也君が、顔をのぞかせそうだよ」



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