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秘密のアルバイト

第9章 不安

部屋に戻ると、カバンを放り投げ、洗面所へ駆け込んだ。

何だろう、手を洗いたくて仕方なかった。

手が泡だらけになるくらい、ハンドソープをたくさんつけた。

洗い終ると、ベットにドサッと倒れこんだ。


「あいつ、いったい何なんだ!」


好きになったなんて、俺の事をからかっているのか?

それとも、マジで言っているのか?

俺、どうしたらいいんだ?


「会いたい・・・早く・・・潤」


・・・えっ・・・何?

会いたい?・・・早く?

潤に・・・


「俺、何考えてるんだ?」


体が熱い。
何だか胸が苦しい。
俺は驚くほど硬くなっていた。

ただ、潤の事が頭に浮かんだだけなのに、どうして?

服を脱ぎ捨て、ズボンも下着も一気に脱いだ。


「はぁ・はぁ・はぁ・・・」


片手で乳首をいじりながら、自分を握ったもう片方の手を、上下に強く動かした。


「あっ・あっ・いいっ・・・あぁん」


乳首から手を離し、割れ目を触り始めた。
穴をほぐし、あっと言う間にヒクヒクし始めた穴に、ゆっくりと指を入れた。

膝をたて大きく開くと、前と後ろを同時に激しく動かした。







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