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コンビニ店員と遊び人

第2章 気持ち

大学から帰ってきて一旦家に帰りその後バイトに向かう。

和也「あっ、店長。お疲れ様です〜」

店長「お疲れ様〜じゃあニノ君。あと任せたよ〜」

店長が先に上がり俺は仕事をする

午前2時。

すると、

ウィーン!

和也「いらっしゃいま…」

雅紀「二宮君!」

和也「あっ、こんばんは。」

相葉さんがいつものように来た。

雅紀「タバコ15番ね!」

和也「はいはい。」

俺はタバコを出して会計する。

和也「相葉さん、タバコを吸うんですか?」

雅紀「ん?俺?俺は吸わないよ。」

和也「じゃあ…彼女さんが?」

雅紀「えっ?彼女?」

和也「だっていつも女の人がいるから…」

すると相葉さんは「あぁ〜」と言いながら頭を掻いた。

雅紀「あの人は彼女じゃないよ。」

和也「そうですか…」

するとまたドアが開いた。

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