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コンビニ店員と遊び人

第3章 安心

和也sid

相葉さんに聞こうと思っていた。

「相葉さんてホストの人ですか?」って…

すると相葉さんの携帯が鳴った。

相葉さんは電話に出る。

雅紀「ええ〜…分かったよ、今行く。」

電話を切るとため息をつける。

雅紀「ごめんね、ニノ。仕事行かないといけなくなっちゃった。また今度ゆっくり話そう?」

和也「分かりました。」

雅紀「あっ、連絡先教えて!」

相葉さんと連絡を交換して、

雅紀「またコンビニ行くね!」

俺は相葉さんに見送られ家に帰る。

服は今度でもいいと言われたから時間あるときに返すか。

すると、

翔「あれ、ニノじゃん。」

和也「翔ちゃん!どうしたの?」

翔「ちょっと朝の散歩してたの。あれ、ニノ、家こっち側じゃないよね?もしかして朝帰り?」

和也「いやらしい意味じゃないよ。確かに朝に帰ってきましたけど…」

翔「じゃあ、近くのカフェで話そうよ。」

俺たちは近くのカフェに行くことにした。

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