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コンビニ店員と遊び人

第4章 真実

和也「やっぱり恋…かな…?」

翔「そうじゃない?それ恋だと思うよ!」

恋か…俺が相葉さんに恋…

和也「で、でも…俺みたいな年下でしかも男から告白したら絶対笑われちゃうよ…」

翔「告白するからはニノ次第だから何も言えないけど嬉しいものだよ。例え、男から告白されてもこんな自分を想ってくれたんだって思えるよ。」

翔ちゃん…

和也「分かった、ありがとう翔ちゃん。俺自分なりにアピールしてみる!」

翔「うん!応援するよ!」

相葉さんに告白したらどうなるのだろう…

その日夜は相葉さんからメール来て、

「ニノ、もしかして手帳忘れてない?」

和也「えっ、嘘…」

俺はカバンを見て確認する。

あらら、手帳は見事にない。

「中身確認しちゃってごめんね!すぐ必要かな?」

う〜ん、日程書いてるだけだし、なんとなく覚えてるからな〜…

和也「今度バイトの時に返してもらおう。」

俺はそうしてメールを返した。

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