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コンビニ店員と遊び人

第4章 真実

駅前のスタバに行くとニノがコーヒーを飲みながら待っていた。

雅紀「ニノ、実は…」

話そうと思ったらタイミング悪く携帯がなった。

和也「出て大丈夫ですよ。」

俺は電話に出ると店からでナンバーワンがいないと話にならないと言われ戻るようにということだった。

ニノに伝えると待ってるということだった。

和也「終わったら戻ってきてくれますか…?」

可愛い上目遣いで頼まれたら断れないしニノに伝えるって決めたし…

雅紀「うん…もちろんだよ。」

そう言うとニコッと笑った。

可愛い…

そう思いながら店に行く。

適当に女の相手をして急用があるから1時間後に店を出た。

もうニノは帰ってるかもしれない…

俺は走って向かう。

雅紀「はぁ…はぁ…」

夜遅くて人はいない。

雅紀「やっぱりいないか…」

よく見ると1人だけ窓の外を見てテーブルに頬杖ついているニノの姿があった…

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