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コンビニ店員と遊び人

第6章 新生活

ホテルへ行くと彼女から彼に迫ってきた。

二人がベッドに入ると体を重ね合う。

「好きだよ…お前は俺だけのものだから…」

なんとかドラマを見終わり次回予告。

最初であんなのあり…?

キスはもちろん、体まで触ってたしあの顔は俺だけのものなのに…

女優さんの声もエロかったし…

ガチャ!

雅紀「ただいま〜!」

雅紀がちょうどよく帰ってきた。

和也「おっ…お帰りなさい…!」

俺はテレビを消した。

雅紀「なんか見てたの?」

和也「うん、まあね…あっ、切れてる調味料があったからコンビニ行ってくる…!」

俺は嘘をついて家を出た。

和也「はぁ〜…」

なんか自信なくなっちゃうな…

俺は公園のブランコに座り軽く足を漕いだ。

雅紀も比べてるのかな…?

はぁ〜…嫉妬をしてしまう…

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