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コンビニ店員と遊び人

第7章 新しい一歩へ

そして家に入り親二人出迎えられた。

そんな趣味ないと思ってた自分が男を好きになったから当然びっくりしている…

でも二人は、

母「幸せならそれでいいんじゃない?」

父「お前に任せる。」

そう言って認めてくれた。

雅紀「ありがとうございます。和は俺が幸せにしますから。」

俺たちは家に帰り、

和也「緊張しちゃった…」

雅紀「全然そんな感じに見えなかったよ?」

和也「でもよかった。」

ギュッとまた手を繋いで、

雅紀「和。」

和也「ん?」

雅紀「ずっと一緒にいような?」

和也「うん…」

コンビニの出会いは運命…

ましてや遊び人のあなたを好きになったのも運命かも…

和也「雅紀…」

雅紀「和…」

俺たちはまた新しい一歩へ進むよ…

ありがとう、雅紀…

〜END〜

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