テキストサイズ

豹変した幼なじみ……

第3章 *・入学式・*

*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.*・.



最後まで順番が回り

帰れる。


だけどまーくんが教室を出るまで帰らないことにした。


待つこと10分。

なかなか出ないな……。

ついに二人だけになった。


まぁ教室出なくても二人きりだから

話しに行こう。



「ねぇ」


私が来るのを待ってたかのように立ち上がったまーくん。


「どーいう……………!」


あれ、唇に生暖かい感触。

目の前にはまーくんの顔。


「え!?」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ